由無し事。

徒然なるままに。

『絵で見てイメージ! 前置詞がスッキリわかる本』 - 株式会社ウィットハウス

 英語を勉強していると、必ず出てくる文法用語である「前置詞」。文法書などを読んでも、専門用語で解説されたところで、なんだか意味が分かりにくく、苦労した経験のある方も多いかと思います。

 私が印象に残っているのは、壁に時計が掛かっているのに「on」を使うといったような表現です。机の上に置いてあるのなら分かりますが、壁や天井においても使われるのが、初めのうちはしっくりきませんでした。

 実際のところ、外国人と会話をする際には前置詞を間違えた程度なら、気にする必要はないと思います。前後の話の流れや状況から相手が推測してくれるためです。ただし、相手が日本人の場合は、なぜか厳密に指摘されるので、注意が必要です。

 前置詞については、机に向かって勉強するよりも、実際に会話をしたり、英語の映像作品などを観て、英語に触れているうちに、自然に理解できるようになります。この方法が一番簡単で近道ではないでしょうか。

 そうはいっても、英語のテストでは、文法どおりの表現を用いなければ減点の対象になってしまいます。そうなると、やはり机に向かうことも必要ですよね。

 

 そんな中、今回読んだのは『絵で見てイメージ! 前置詞がスッキリわかる本』です。一般的な文法書と違い、わかりやすいイラストで、なぜその状況でこの前置詞が用いられるのか説明されています。

 また、「by」と「until」などのように、似たような前置詞についても、どのように使い分けるのかが説明されていて、とても親切に思いました。意外と知っているつもりでも、よく理解できていなかった使い分けなど、英語に自信がある方にもオススメだと思います。

 いくつもの文法をまとめて理解するよりも、前置詞に絞って学ぶことで、スッキリと理解することができます。社会人になってから読んでもメリットは有りますが、学生時代にこういった本にふれることができれば、テストの点数など目に見える効果が現れると思います。

 

絵で見てイメージ! 前置詞がスッキリわかる本

絵で見てイメージ! 前置詞がスッキリわかる本