由無し事。

徒然なるままに。

ゴールデンウィークの「高尾山」

 今週のお題ゴールデンウィーク2016」。

 GWといえば、どこに出かけても「人」、「人」、「人」、というイメージではないでしょうか。

 そんな時期に、ミシュラン三ツ星に認定された高尾山に登山・・・。人が多そうなのは容易に想像がつきます。

 

 試しに「GW 高尾山」と検索すると、初詣や花火大会のような、駅の大混雑ぶりを見ることができます。つまり普通に行けば、その人波を縫って、ひたすら登りつづけるということです。

 登山経験のある方には、ご来光を見るために登山をしている時のような状況と言えばイメージがつきやすいでしょうか。

 

 では、GWに混雑を避けて登山することは可能なのでしょうか。それを確かめに行ってみました。私が考えたのは、とにかく早く登り始めること。

 早朝に自宅を出て、京王線 高尾山口駅に6:30ごろ到着しました。到着時間が早かったためか、駅構内や登山道の入り口は、まだ空いていました。GWといっても、早朝はひんやりとしていて、長袖のシャツを着ていて正解でした。

 

 今回、選んだルートは「一号路」です。山頂まで、登山道が舗装されているため、とても上りやすい道です。とはいっても、序盤から勾配はきつめで、息が上がりそうなほどでした。 

 すぐに汗をかき始めたのですが、しばらく登るまで自動販売機なども無いため、あらかじめスポーツドリンクなどを買っておくといいと思いました。

 ちなみに登山道の自販機では、ペットボトル一本が180円、山頂周辺では210円になっていました。

 

 道中、案内板が立っており、自分が今どこにいて、どれくらい登ったのかを確認することができます。この案内板を確認して、自分を励ましながら登ったところ、とても気持ちが楽になりました。

 きつい勾配は、序盤から中盤ぐらいまででおわり、その後は比較的するやかな道が続きます。薬王院を過ぎた辺りからは、散策気分でいける程です。

 

 一号路の所要時間は約90分とのことです。私は富士山を始めとして、登山経験があったためか、45分程度で山頂に到着できました。健脚な方や、普段から体を動かしている方であれば、これくらいの時間で登れると思います。

 

 山頂に到着したところ、すでに到着した方々があちこちで休憩をしていました。 まだ売店は開店前のため、各自持参したお弁当などを食べていました。お手洗いは利用できるため、下山する前に済ませておくことができます。

 

 下山のルートも、一号路を選びました。来た道をただ戻るだけでしたが、登ってくる人たちがだんだんと増えてきて、少しずつ混雑してきていることを感じました。

 

 途中にはリフト乗り場があり、下りはリフトを利用しました。一号路の急勾配部分をすべてリフトで下れたので快適でした。降り場は登山道のスタート地点ですので、とても便利な場所にあります。

 上りも下りもリフトを利用すれば快適かもしれませんが、私がリフトを降りた時点で、上りの乗り場は大行列ができていましたので、ひたすら「待ち」になる可能性がありそうですね。

 

 登山道から高尾山口駅までの道は、登りにくる方々で混雑していました。やはり早朝に出発して正解だったようです。