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由無し事。

徒然なるままに。

「読書」の魅力。

 あなたは、読書がお好きですか? 私は好きです。

 

 とはいっても、子供のころから好きだった訳ではありません。数年前に、とある本と出合ったのがきっかけでした。

 

 読書が苦手だった頃の私、本はただ活字だけが並んだものに見えて、積極的に読もうという気にはなれませんでした。そして、そんな気持ちの中、毎年のように出された

「読書感想文」←ああ、この文字を見るだけで頭が痛い・・・(笑)

という課題。読書が好きな生徒には楽しい課題でしょうが、読書が苦手な生徒には、苦行そのもの。(まさに私にとってはそうでした。)

 

 その頃の私にとって活字を読むといえば、小説を読むことを連想していました。小説を読むより、映画を観るほうが楽しめていたので、あえて本を読もうという気が起こらなかったのも当然かもしれませんね。

 

 そんな私が読書の魅力に気づいたのは、ある自己啓発本を読んだのがきっかけです。何をやっても上手くいかない状況にいた時、ふと目に留まったのがその本でした。書いてあることはどれも信じられない内容ばかりで、分厚い本でしたが一晩のうちに読み終えていました。

 

 それ以降は、似たようなジャンルの本をどんどん読むようになっていました。何しろ、活字を追っていると、頭の中では映像が流れていて、気づけば読み終わっているのです。

 

 ちなみに、自己啓発本に書いてあったことを実践してみたところ、少しずつ状況が好転してきました。これも読書が好きになったきっかけの一つでしょう。

 

 読書が苦手な方は、活字アレルギーがあるのだと思います。自分の興味のあるジャンルの本を読んでいくうちに、映像が流れるようになったら、アレルギーを克服した証。他のジャンルを読んでいても楽しめるようになります。

 

 現在の私は、小説も楽しめています。むしろ、時間に制限のある映画よりも、小説のほうが細かな描写をされていて、満足感が高いのです。

 

 今は「読書」に抵抗のある方も、自分の好きなジャンルや、書店で目にとまった本から読み始めてはいかがでしょうか。きっと魅力に気づけることと思います。